キャストドリンクの頼み方で今後の売上が決まる!
キャバクラでは席代、指名代はほぼ決まっているので売上をのばすにはドリンクの注文が重要になってきます。
キャストドリンクは通常1000~2000円でサイズや種類によって異なる値段のものが用意されていることが多いです。
フリーの席では自己紹介をしてお客様のドリンクを作ったあとに"私も一緒にいただいてもいいですか??“と聞くだけでドリンクをもらえることも多いので新人のうちはこの一言を席に着いている間に使うようにしましょう。
大切なのは場内や本指名をもらったあとの飲み方です。
何を頼んだらいいの…??
まずは飲むドリンクの種類によって今後どのようなボトルをおろしてもらえるかが変わってきます。例えばお茶ハイなどを頼んでいると焼酎のボトルになりますが、ハイボールを頼みウイスキーが好きということをアピールすると焼酎よりも全体に値段の高いウイスキーを入れてもらいやすくなります。
値段は…??
次に価格についてです。売上のためにお客様に許可をとりながら安いドリンクを何杯も頼むと必死感が伝わってしまうので、2000円のドリンクを頼んだり、"何杯も頼むと高くなっちゃうからキープできるボトルにしよ!"などとお客様を気遣っていることをアピールしてキープボトルを入れてもらうように促しましょう。ボトルが入ってしまうと飲みきるまで売上がのびないと思うかもしれませんが、次回以降の来店につながりますしお酒を割るお茶やジュースをピッチャーで頼むことで単価をのばすこともできます。
アルコールの有無
最後にお店によってはキャストドリンクをノンアルコールにしてもらうことも出来ます。種類にもよりますがお酒が強くない方はお店に確認してノンアルコールのキャストドリンクを出してもらうようにしましょう。ノンアルコールのドリンクを頼む時はレディースのL、アルコール入りを頼む時は濃いめなどと書くお店が多いと思います。
未経験からキャバクラ勤務を始め3ヶ月で月売上100万を達成後1年目で月売上300万を達成。マネージャーとしてキャスト指導も担当。
更なるスキルアップの為高級キャバクラへ移籍。
移籍後2ヶ月で月売上450万、指名本数120本を達成。
現在も現役キャバクラ嬢として新しい店舗で最高売上を更新中。