キャバ嬢の憧れ、シャンパンをおろしてもらうには?

キャストドリンク・キープボトルに続くドリンクの3つ目、そしてキャバクラの代名詞でもあるシャンパンをお客様におろしてもらうにはどうしたら良いのでしょうか。

飲んだことないアピール

特に新人のうちは新人であることをたくさんアピールしましょう。メニューを見ながら"ちゃんとしたシャンパンとか飲んだことない!"とお客様に伝えれば初めての経験をさせてあげたいと思ってくださるお客様も多いです。初めてのシャンパンではなかったとしても飲んだことの無いシャンパンを選ぶことで特別感がうまれるのでそのシャンパンをおろしてもらえることが多いです。私はキャバ嬢を始めて2年経った今でもお店を移籍して前のお店になかったシャンパンを伝えると飲ませてもらえることが多いです!

記念日やイベントをつくる

シャンパンと言えばお祝いの時に飲むものというイメージがある方もいるのではないでしょうか。女の子もクリスマスや誕生日などのイベントがあればシャンパンのおねだりがしやすいですし、お客様もお祝いの席なら!とシャンパンに対するハードルが下がります。イベントはクリスマス・誕生日・バレンタインやお店によってはコスプレイベントなどがあります。しかしそれ以外にも記念日はいくらでもつくることができます!例えば初めて出会ってから何ヶ月、初めてご飯に行ってから何ヶ月、、などなどお客様と女の子の間で特別なイベントというだけでシャンパンがおりなくても来店に繋がることもあるので意識してみましょう。

毎回おろす癖をつけてもらう

これは理想的ですがお客様の毎回の予算も関係してきます。1回の来店予算が5万以上のお客様の場合は来店するたびに"今日は何にする??"などキープボトル以外にも一緒になにかしらのシャンパンを飲むと決めておけば毎回なにか理由をつけておねだりをする必要もなくなります。

お客様によって予算もあるので、お客様のお財布事情を把握してシャンパンをおろしてもらうかどうかや何をおろしてもらうかを決めるようにしましょう。

この記事を書いた人
カロン

未経験からキャバクラ勤務を始め3ヶ月で月売上100万を達成後1年目で月売上300万を達成。マネージャーとしてキャスト指導も担当。
更なるスキルアップの為高級キャバクラへ移籍。
移籍後2ヶ月で月売上450万、指名本数120本を達成。
現在も現役キャバクラ嬢として新しい店舗で最高売上を更新中。