お客様の連絡先を聞き出すためには…

フリー席につく際の最後のポイント連絡先交換。簡単なようで意外と大事な点があるんです。

連絡先を聞くタイミング

仕事を始めたばかりの時はボーイさんに呼ばれて席を抜けるタイミングで連絡先を聞くのが一番スムーズです。たとえ話がそれほど盛り上がらなかったとしても、連絡先は聞いておきましょう。お礼の連絡をする際に”始めたばかりで緊張してしまって…”とつけくわえるだけで印象が変わります。

しかし、ボーイさんに名前を呼ばれてから席を抜けるまでの時間が1番印象を残すのに大事になってきます。そのタイミングをLINE交換に使うのはもったいないので、できればその前に交換できていると良いです◎

ご飯屋さんの話題がでたとき、”今度一緒に行きたいです!”でもいいですし趣味の話題のなったときに”LINEで詳しい内容を教えてください!”でも連絡先交換をスムーズにできるきっかけになります。その会話が同伴予定にも繋がるのでできそうな席から実践してみてください。

交換できない場合…

連絡先交換を断られた場合、最後のひと押しで名刺に電話番号を書いて"気が向いたら連絡してください~"と渡しておくことで名刺の名前を見て直接お店に来て下さる場合もあります!それ以上無理に聞くと悪印象になってしまうので名刺を渡す程度にとどめておくとよいでしょう。

連絡先を教えたくないお客様の心理を男性目線で記事にしてもらったので次の投稿にしたいと思います。

この記事を書いた人
カロン

未経験からキャバクラ勤務を始め3ヶ月で月売上100万を達成後1年目で月売上300万を達成。マネージャーとしてキャスト指導も担当。
更なるスキルアップの為高級キャバクラへ移籍。
移籍後2ヶ月で月売上450万、指名本数120本を達成。
現在も現役キャバクラ嬢として新しい店舗で最高売上を更新中。