税金対策をして安定した経営を!
キャバクラは脱税が多い業界だと言われています。バレないから払わなくてもいいし、バレたら飛べばいいと思っている経営者の人もいます。
わたしの働いていたお店でも脱税が当たり前の環境でした…
しかし近年では水商売全体に対する脱税の調査が厳しくなってきています。
それは税金をきちんと払い、従業員に対しての福利厚生がしっかりとした健全運営のお店が増えてきたからです!
何年間もかけて常連客を獲得して利益も出せるようになってきても一回の税務調査でお店が潰れることがありますし、未納の期間が長ければ長い程、調査が入った際に請求される金額も高額になってきます。中には億単位で税金を請求されることもあります。
だからこそキャバクラの経営において税務調査の対策は必須です。
しかし素人では経理が分からず難しい部分が多々ありますので、ケチらず税理士にお願いしましょう!わたしも専属の税理士にお願いしていました。
その方が後ろめたさが無く安心して経営に集中できます!
この記事を書いた人
東海圏にてキャバクラを経営。
開店3ヶ月目で月の店舗売上4000万を作り上げる。
店長としても未経験のキャストを500人以上を指導し入店6ヶ月で月最高売上2000万を記録。
また数多くの黒服を指導し、現有名店での店長を何人も輩出。
現在もキャバクラ運営に携わりながら日々奮闘中。