キャバクラの入口!キャストに選ばれる面接法!
近年、風俗業界が衰退していく中でキャバクラは唯一上昇気流に乗っている業界と言えるくらい若い子〜年配の方まで人気の職業です。ここでは、面接する際に必要な書類等、経営目線で見た準備や指導方法を記載していきます。
必要な書類
まず面接の際に必ず準備しておくものが雇用契約書になります。これは、風営法で定められている為、絶対に1人1枚記載して店舗に保管しておく必要があります。そして面接に来た女の子にはパスポートか本籍地記載の住民票を必ず持ってきてもらいましょう。この2点の内どちらかない場合は絶対に働かせてはダメです。警察の監査が定期的に入る事があるのですがその際に必ず雇用契約書と身分証明のコピーを確認されます。もし揃ってない場合、営業停止等の厳罰を受ける場合があるので、必ず身分証のコピーを取り偽りの無い住所氏名を記入してもらいましょう!
そしてこの雇用契約書は、事前に自分で作っておきましょう!ネットに雛形はたくさんあります!必ず確認して下さい。
面接
無事書類の準備が終わったら女の子の面接を行います。未経験〜経験者まで様々な子がいますが、伝える事は一律して決めておきましょう!
給料システムについて
体験時の時給と入店時の時給システムの違い、バックの有無等
お店のルールについて
経験問わず、必ずルールを伝えましょう。
経験者にありがちですが、どうしても店舗によって少なからずルールは違います。トイレのご案内方法であったりオーダーの方法であったり、、、。前の店舗の事は言ったん忘れてもらい自店のルールを伝えましょう!
面接時に詳細を伝えない事で後からトラブルになるケースは多々あります。特に給料に関しては何度でも話をしましょう。
東海圏にてキャバクラを経営。
開店3ヶ月目で月の店舗売上4000万を作り上げる。
店長としても未経験のキャストを500人以上を指導し入店6ヶ月で月最高売上2000万を記録。
また数多くの黒服を指導し、現有名店での店長を何人も輩出。
現在もキャバクラ運営に携わりながら日々奮闘中。