体験前に必ず伝えよう!キャバクラのあたりまえ!!

キャバクラでは

1.席に着いたら名刺を渡す

2.お客様のドリンクを作る

3.タバコの火をつける

4.上をこなしつつ会話をする

以上の4つをこなしつつ場を盛り上げお客様を楽しませる事が基本となります。

(ドリンクの作り方等基本的な部分やマナーは次の項目で詳しく記載します。)

必ず伝えるべきこと

ただし、会話の中には絶対にタブーな内容があります。下のことは伝えておきましょう。

他のキャストの情報を言わない。

家庭の有無、彼氏の有無や本当の誕生日等、お客様は何でも気になるものです。ただし、それは絶対に言ってはダメな事です。知らないと答えるのが一番無難です。絶対に入店前に指導しましょう。

店舗の情報を言わない。

お客様の中には他の店舗のスパイが紛れている事もあります。

絶対にお店の情報を伝えないように指導しましょう。

個人情報を聞きすぎない

お客様は、遊びに来ている方がほとんどですが、中には接待等で来ている方も多くいます。仕事関係の方の前だと言えない内容も多くある為、あまりガツガツと聞きすぎない様に指導しましょう。

(お客様との会話術についてはキャバ嬢営業基本編 | あつまれキャバクラの森 (kyabakuranomori.com)で細かく解説します。)

以上の点は必ず押さえておきましょう!後はバンバン売上を伸ばすのみです!

この記事を書いた人
ジン

東海圏にてキャバクラを経営。
開店3ヶ月目で月の店舗売上4000万を作り上げる。
店長としても未経験のキャストを500人以上を指導し入店6ヶ月で月最高売上2000万を記録。
また数多くの黒服を指導し、現有名店での店長を何人も輩出。
現在もキャバクラ運営に携わりながら日々奮闘中。